Health Documentary:身体を変える、リアルストーリー
今月のテーマは「休息」。
複数のブランドを経営しながら、いつも世界を旅している僕は、学生やスタッフから「いつ休んでいるのですか?」とよく聞かれます。今も13時間のフライトを経てパリに着き、時差ボケをする間もなく、連日、打ち合わせとリサーチを行っています。だからといって、休んでいないわけでも、休んでいるわけでもありません。(どっちだよ!)それが、どっちでもないのです。
「休息」に対する考え方が、たぶん世の中の一般の人とは違うのです。「働く」と「休む」の2項対立で考えるのではなく、いつも同じように、東京でもパリでも、タンザニアでも生活しています。それが、変わらないようにしている、ということなのですが。
例えば服装は、どこに行くのも同じ格好をしています。それは講演会でも、年に1度の食事会でも、テニス大会やアマゾンの奥地でも。実は、そのためのウェアを独自に開発しています。特殊素材で、伸縮性、通気性が良く、撥水加工も施しています。何度も失敗してきましたが、夜の食事にもスマートなデザインでありながら、フライトでの寝心地が良く、最高です。が、非売品です。
服装だけでなく、持ち物も変わりません。今回は4泊なので、バックパック以外にもう一つ鞄がありますが、機内持ち込み範囲内。服装は、パリの夜5℃〜日中24℃まで対応します。今回は僕がカメラマンも兼務しているので、いかに荷物をコンパクトにし、移動を楽にするかも、精神的にいつもと変わらずにいられる大きな要素なのです。夜は寝て、早く起きて、必要で美味しいものを食べ、軽い運動をする。なるべく頭を使って大きな課題を解く。これはどこでも出来る事ですから。
そして、絶対に忘れてはいけないのが、栄養補給。今回のパリには、BLUE SIXの「HYDROGEN」と「NMN」を持ってきています。それ以外にも、クロレラ、ビタミンD3、コアエレメンツも。
水素は時差ボケの回復に効果があり、「NMN」はミトコンドリアを活性化させ、身体の奥からPowerを引き出してくれます。海外に行っても、翌日から本調子を出せるのがプロ。これはもう手放せなくなっています。体は食べたものでできています。コンディションに合わせた調整が欠かせません。
サプリをまだの方は、1度試して見るとビックリすると思います。石川直樹さんは、8000mのエベレストにもBLUE SIXのハイドロゲンを持っていったくらいです。あの荷物の中に入れるほど、必須サプリは重要なのです。
