高橋悠介×BLUE SIX OPEN
トップアスリートのコンディショニングについて、遠征期間中の体調管理やトレーニングは、一体どうしているのか?B6TC強化選手である高橋選手に、BLUE SIX OPEN期間中の過ごし方を聞いてみました。
現在、食物過敏症や腸のバリア機能低下による体調不良を、サプリの摂取や食材をコントロールすることで対応している高橋選手。やはり日本の大会だと食事のコントロールはしやすかったようです。
ドクターからのアドバイスをもとに、大会期間中は炎症が出やすい小麦やお肉を避け、試合では大きなエネルギーを使えるよう、魚を中心とした食事に良質な油、“アマニオイル” を摂取していく食事法に切り替えました。そうすることで、腸への負担もなく、エネルギー不足も感じない、体調のアップダウンを感じない2週間だったというのです。
練習や試合の強度を上げて臨んだ大会でしたが、疲労の持ち越しもなく、翌日には体調をしっかりリセットして試合に望めたことは、コンディショニング面では、今後に繋がる大きな成果がありました。
原因がわからず体調不良に陥ることがなくなり、課題への取り組みもしやすくなってきた高橋選手。次なる課題は、筋肉の柔軟性を上げ、怪我の可能性を低くしていくこと。
トレーニングに加え、サプリであるコアエレメンツの摂取量を倍に増やし、筋肉の弛緩を促すマグネシウムの摂取で経過を見ることになりました。
高橋選手に大会についての感想を聞いてみました。
「大会初日、会場に到着した瞬間から驚きでした。ラウンジやコートサイド席も本格的で、施設に入った瞬間からモチベーションが上がったことをはっきりと覚えています」
「優勝を目指して挑んだ大会だったので、大会中に怪我をしてしまい、悔しさも大きかったです。ただ、体の不調もなく、試合でのパフォーマンスの質が良かったこと、取り組んできた練習内容が試合で発揮できたという成果もありました。何より、イベントでファンの方と直接関わったり、声をかけてもらえたことは今後のエネルギーにつながる体験でした! 次のステージに向け、自分の体としっかり向き合いながら、海外遠征でもパフォーマンスを発揮できるようトレーニングを頑張ります」
次のステージに向けた高橋選手を引き続きサポートしていきたいと思います!
イベント会場やBLUE SIXオンラインショップでコーヒーやオリジナルグッズを購入いただくと、選手の育成や大会運営のサポートに繋がります。
応援よろしくお願いします!
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