Health Documentary:身体を変える、リアルストーリー
“鍛える”から“整える”へ
これからのトレーニングのかたち
4月のHealth Documentaryでは、トレーニングの考え方の変遷を振り返りながら、BLUE SIX TRAINING CLUBのアスリートによるピラティス体験レポートや、編集部スタッフのリアルな実践記をお届けしてきました。
アスリートだけじゃない。“整える”は、すべての人のためのもの。
BLUE SIX TRAINING CLUBの選手たちは、ピラティスを通して、呼吸と肩甲骨の位置ひとつでパフォーマンスが変わることを体感しました。編集部メンバーも、正しい姿勢や呼吸を意識するようになり、筋力だけでなく、生活全体にポジティブな変化を感じていると言います。
これらに共通しているのは、「今、自分の身体がどうなっているか?」を観察し、気づき、整えていくというプロセス。それはスポーツだけでなく、仕事や子育て、趣味など、どんな生活スタイルの中にも役立つものです。整った身体は、心も整えます。その実感を、多くの人が持ち始めているからこそ、今、トレーニングのあり方が変わってきているのです。
食べることも、整えること。
トレーニングと並んで、日々の身体を整える大事な要素が食事。私たちBLUE SIXでは、日常に取り入れやすい“整えるためのプロダクト”をいくつか用意しています。
・代謝と集中力をサポートするMCTオイル
・運動後のゴールデンタイムを逃さず、効率的に栄養補給できるホエイプロテイン
・小腹を満たしながらミネラルと良質な脂質を補えるケトナッツ
どれも、続けられることと心地よく整えられることを大切に作ってきたもの。トレーニングの延長線上に、こうした食の選択肢があると、身体と心を整える土台作りがよりスムーズになります。
整えるトレーニングと、未来の健康。
筋肉をつけるだけではない、トレーニングのあり方。未来のトレーニングは、心地よく生きていくための基盤をつくることです。
例えば、
・朝のストレッチで目覚めを整える
・通勤中に姿勢を意識して、身体のバランスを保つ
・週末に運動を取り入れ、身体を動かす時間を作る
・湯船でゆっくり呼吸し、リラックスする瞬間を大切にする
こうした習慣の積み重ねが、自分自身の軸=Standardsを作っていく第一歩。トレーニングという名のセルフチューニング、これからも一緒に探していきましょう。
Find your own standards.
