体内時計(サーカディアンリズム)を知る
相変わらず高速移動を繰り返し、帰国の翌日から8時間の会議をこなしています!初冬のシアトルにスタッフと行ってきましたが、スタッフ4人中3人が、体調を崩してしまったり、時差ボケが戻らなかったりと、ペースを乱しています。
自分を知ることの一つに、自身の「体内時計」(サーカディアンリズム)を知る方法があります。体内時計が狂い始めると免疫力が低下し、体の不調が現れます。
時差ボケはその典型的な例で、旅先や帰国後に風邪をひきやすいのはこのためです。2人のスタッフは旅先で喉の痛みや、発熱の症状が起こり、1人は時差ボケと戦っていました。
体内時計は、遺伝的要因により「朝型」や「夜型」に分類されることもありますし、年齢や性別によっても変化します。
体内時計が狂いエネルギーが落ち、免疫力が落ちるとウィルスや乾燥にも弱くなるので、落ちる前に必要な栄養素を摂取出来れば、体調を崩すのを防ぐことが可能です(自分調べでは上手くいってます)。
個人的に、抗酸化作用があり細胞のエネルギー生産をサポートする水素は日常生活で体内時計を調整するために役立っています。疲れている時などは、水素サプリメントを通常量より多く摂取することで、疲労回復の効果を感じています。特に時差ボケや長時間のフライト後の疲労回復におすすめで、体内時計を現地時間にできるだけ早く合わせることができます。また、女子スタッフは、月経に伴う腰痛や頭痛が抗酸化作用により緩和するのを感じられたようです。
BLUE SIXの水素サプリは、一粒で水素水1.5リットルが摂取出来る優れものなので、家族全員で愛用しています!
海外に慣れていない人は、必要以上に日本の時間を気にしていたり、現地の気候と合っていない服装をしていたり、急に油の重たい食事をしたりと、いくつか気になるポイントが見えました。
日本にいても、アフリカにいても、どこでも同じリズムで過ごすには、暑さ寒さにアジャスト出来る、高パフォーマンスの服装が大切で、素材でいえばヒートテックよりもメリノウール。風や雨避けにはゴアテックス。そしてスカーフや帽子、ライトダウンが有効です。それらを常に鞄に携帯していて、サッと重ね着しています。
パフォーマンスを発揮できる体作りの第一歩は、自分を知ることからですね!
Find your own standards