Vol.00
「コーヒー × 健康」=??
最近コーヒー界隈では、「コーヒー × 健康」が静かなブームになっています。その先陣を切っているのが、KETOコーヒー。
朝のコーヒーに、MCTオイルやグラスフェッドバターを入れることで、高品質な脂肪が摂取でき、腹持ちが良く、脂肪を燃焼させてエネルギーに変換しやすくします。個人的には、満腹感が持続するので、間食を控えるのにも役立ち、ダイエットにも効果的です。
また、エナジーコーヒーとして、通常のコーヒーよりカフェイン量が多く、かつビタミンB群やタウリンなどを配合したコーヒーも登場し、コーヒーを健康のツールとして売り出すブランドが増えてきました。
コーヒーに含まれるカフェインは、脳や中枢神経の活動を高めてくれますが、カフェインとの付き合い方には注意したいものです。カフェインはコーヒー以外にも、エナジードリンクやお茶など飲み物から摂取できる手軽さゆえに、いつの間にか摂りすぎている場合があります。
カフェイン摂取量が増えすぎると、逆に疲労感や集中力の低下に繋がることがあるので、自分に合った量を見つけることをお薦めします。
私は、コーヒーを5〜6杯飲んでも変化を感じることはありませんが、30代の女性スタッフは、同じ日にコーヒーを2杯以上飲むと、夜の寝つきが悪くなってしまうと、自分調べで分かっています。
コーヒーの量ではなく、カフェインの摂取量に注意してみるのも、一つの方法です。
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