2024.11.10

BLUE SIX OWN STANDARD MAGAZINE vol.45

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「BLUE SIX OWE STANDARD MAGAZINE」は、毎週日曜日にお送りする、未来の健康とスポーツ、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材するメールマガジンです。
メールマガジンがリニューアル!
これまでお送りしてきた「BLUE SIX OWN STANDARD MAGAZINE」は、「UNCOLORED WEEKLY MAGAZINE」へとバージョンアップします。

コーヒーを巡る旅物語や、未来の健康を考えたり、世界を旅するオーナー安達が出会った人たちのインタビューといったコンテンツだけでなく、新たなクラフト物語、スポーツ、QAコーナー、かわいい動物たちの成長など、NEWコンテンツがスタートします!

初回配信は、11月22日(金)。デザインも新しく登場するメールマガジンをお楽しみに!
BLUE SIXの系列店であるGREEN THUMBのパンが今年も「世田谷パン祭り」で賞を受賞!

2日間で60,000人を動員する日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り」。ベストブレッドコンテストにおいて、クロワッサン部門:1位、メロンパン部門:2位、アミュリア部門1位、と3部門すべての部門で賞をいただきました。

こちらは期間限定で、店舗でも販売予定です。

クロワッサンアンヴェルセ:11月の土日
メロンパン:11/11(月)〜11/30(土)

お近くにお越しの方はぜひ、お立ち寄りください!
ACCESS
Makers story〜新しい時代のモノ作り〜 BLUE SIX 公式オンラインショップボタン
新たなクリーンコーヒーの発見に向け、リサーチを続けています。今、注目しているのは「南米コロンビア」。

コロンビアは気候や標高の面でコーヒー栽培に理想的な条件が揃っており、コロンビア産コーヒーの風味豊かなフレイバーやアロマが世界中のスペシャルティコーヒー愛好家に好まれています。
アンデス山脈の肥沃な大地で育つコーヒーは、土地の恵みを余すことなく受けています。その品質の高さを裏付けるように、ワールドバリスタチャンピオンシップでは、多くの歴代バリスタ世界チャンピオン達がコロンビア産の豆を使っています。
品質の高さや味わい的にも日本でも馴染みがあるコロンビアの豆ですが、魅力はそれだけではありません。

近年、高級品種の「ゲイシャ」に並ぶクオリティで「第2のゲイシャ」と呼ばれる品種を栽培しています。
品種に関しては、現在のところ公表されていませんが、コロンビアのコーヒー生産者や研究機関が積極的に取り組んでいることが報告されています。
この新しい品種の開発は、コロンビアの多様な気候条件と豊かな土壌を活かし、世界市場での競争力を高めることを目的としています。
現在いくつか候補に挙げている農園の中から、現地調査に向かう農園を検討中です。世界初の精製方法を導入している農園や、バイオイノベーションプロセスを導入している革新的な農園など、どの農園も独自の魅力があり、現地でどんな発見や出会いがあるのか今から楽しみです。
別の機会に、リサーチレポートをお届けしたいと思います!
what will be,will be
我が家の2人の息子はネタバレに関してうるさい。僕は、マンガやドラマ、映画でも話のあらすじはもちろん、深い内容、なんならオチまで聞いても楽しめるのですが、見る前に内容を聞いても全然教えてくれません。

しかし、高校生の息子は一緒にアニメを見ていると、いちいち動画を止めて説明してきます。僕がちゃんと理解しているのかを聞いてきて、分かっていないと詳しく説明し、トイレに行くと止めて待っていてくれます。
登場人物も関係性もストーリーも完璧に理解したいし、させたいようです。1人の時は、分からなくなると前に戻り、確かめて見ているので、全然前に進んでいません。
作者冥利には尽きそうですが、僕は先に全部教えてくれて終わらせちゃってもよいタイプなので、ペースが合いません。

面白さを完璧に理解した上で、その部分を分かち合いたいのか、ある意味完璧主義なのか。
これはこれで彼の特徴なので、伸ばしていくのがよいのかな?

どちらにしても、今の時代ネタバレはOUTのようです。
Health Documentary身体を変える、リアルストーリー TRANING CLUBボタン
国内最大規模のトレイル大会「Mt.FUJI100」(富士山の山麓、登山道、歩道、林道など多様な地形を走る168kmの過酷なレース)で総合3位に入賞し、海外の大会でも活躍するトレイルランナー村田 諒さん。
もともと生活習慣の改善をきかっけに始めたランニングでしたが、フルマラソンを達成したりタイムが縮まってくると、その先の達成感を得たいと考えるように。そこからハードルを上げる形でトレイルランニングにシフトし、より積極的なトレーニングを始めたそう。
現在、村田さんは海外遠征にも積極的に挑戦するアスリートですが、日中はオフィスワーカーとして企業に勤務するデュアルライフを実現しているアマチュアアスリートです。
勤務をしながらのトレーニングは、様々な制約があるハードなライフスタイルのイメージがありましたが、村田さんのルールはシンプルで、「無理せず、継続できるもの(方法)を見つけていく」というものでした。
1日に3〜5時間のトレーニング、8時間睡眠、体が欲する食べ物を食べる。
自分にフィットした生活リズムを知ることで、海外遠征の時でも、新しい環境に体を馴染ませやすくなったそうです。
この理想の生活リズムを見つけるまで、村田さんにも試行錯誤の時期がありました。
練習のために睡眠時間を削ったり、厳しく食事制限をしてみたり、周りが飲んでいるというサプリを手当たり次第に試した過去も。
しかし、「寝ないといけない」「これは食べてはいけない」「この時間にサプリを摂取する」といった小さなストレスが気づかない間に積み重なり、逆にパフォーマンスが上がってこない時期が増える結果に。そして自分の体の声を聞き、バランスをとることが大事だ、ということに気づいたそうです。
Wildlife Photography
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ロマンチックですね。
星空を撮る場合は、どこで撮ったのかロケーションが分かる様に撮る事を、気を付けています。
出掛けたくなってきました!
SONY α1 16-35mmGM F2.8
19mm f2.8 ss15 iso3200

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