2024.02.11

BLUE SIX OWN STANDARD LETTER vol.06

BLUE SIX OWN STANDARD LETTER
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「BLUE SIX OWN STANDARD LETTER」は毎週届くニュースレターです。未来の健康とスポーツの交差点を探り、皆様に有益な情報をお届けします。
GUATEMALA HUEHUETENANGO LA BOLSA -Midium Roast-
水源直結のクリアな水から生まれる雑味のない味わい。ダークローストとはまた違う、こっくりとした甘みのフルーティな味わいが人気のコーヒー
1,925(in tax)
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Makers story
〜新しい時代のモノ作り〜
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前回につづき、プロテイン開発のストーリーです。
先週は、原材料にニュージーランド産フォンテラ社の、グラスフェッドを選んだ話を書きました。

次にこだわったのは、その製造方法です。
製法にこだわる理由は、どんなに品質の良い原材料を使用しても、含まれる成分によって、身体を攻撃してしまうことがあるからなのです。
例えば、カゼイン。牛乳に含まれるタンパク質の80%は、カゼインという成分です。
カゼインには、消化吸収がゆっくりと進む性質がありますが、その反面、過剰な摂取や個々の体質によっては、腎臓や消化器官へ大きな負担をかけてしまうことがあり、近年カゼインフリーの動きは活発になってきています。

このカゼインをカットするため、私たちがたどり着いたのはWPI製法です。
WPI製法とは、高いタンパク質純度を持ち、同時に脂肪や糖質が少ないプロテインが作れる製法です。
さらに、タンパク質を摂取し続けることで体のバランスが崩れると、免疫力の低下が起こります。
良いものであっても、同じものを取り続けると耐性がつき、効果が落ちたり、逆に身体を悪い方向に持っていってしまうことがあるのです。

さらに、BLUE SIX のPROTEINでは、アルカリ金属や亜鉛を配合し、酸性に傾いた身体のバランスを保てるように設計しました。

このようにして、理想のプロテインが出来上がりました。
毎日欠かさず、プロテインを身体に取り入れるアスリートにとって、クリーンで迅速かつ効果的な栄養補給は欠かせないのです。

ここで皆様へプロテイン補給のアドバイスです。
まだまだプロテインは、筋肉を付けるために飲むもの、と思われている方が多いので、トレーニング後に飲むものと思われがちですが、

プロテイン=タンパク質

1日に必要な摂取量(30代女性なら約50g)に合わせて、朝ごはん代わりや、小腹がすいた時、朝やランチが炭水化物に偏っていると感じた時など、小まめに摂取するのが今時の飲み方です!
what will be,will be
02.11.2024 Vol 6
高校生にもなるとプレゼントが難しい。

先日、息子(既に高校生)の誕生日プレゼントを考えていた時のこと。悩んでいるのはこちらだけでなく、本人もだ。
最高のエンターテインメントがいつでも手の中にあるのだから、それ以上に欲しいモノといっても、浮かび難いのも頷ける。

iPhoneがあってヘッドフォンがあると、もう大丈夫ってね。
Z世代の彼は、ファッションには興味がないわけではないが、すごく好きというわけではない。若者にとってスニーカーはマストアイテムだが、2足持っているからそれ以上にはいらないという。
高級なものに憧れず、贅沢には無関心だ。

アスリートなので、毎日、自分の夢に向かってコツコツと努力を惜しまない。
夜遊びしたり、悪さをしたり、反抗したりすることがクールで格好良いことではなく、普通に英語を話し、普通にPCを使い、争いを好まず、なるべくお金を使わずに楽しんでいる。

それが彼にとっての当たり前。
僕らオジサン世代とは、価値観が違うのをビンビン感じるし、憧れさえ抱く。
何年か前の誕生日の時、やはり何を買えば良いのか分からず、迷いに迷った彼は「家族みんなで遊べるボードゲームはどうかな?」と聞いてきた。
自分1人が楽しめるものではなく、みんなで楽しめるものが良いと。仏か⁇
結局、決めきれずに何も買わない、という結論に。クリスマスでも同じ事がよく起こる。

我が家では、消費が活発でないZ世代を目の当たりにしている。
センスが良い人というのは、お金をかけずに自分の好きな事を楽しめる人だけど、僕から見ると、彼はそんな人。

そんな彼に、僕が望んでいることがあるとしたら?

何かを作り出す人になれるとよいなぁ。スポーツマンでも、表現者でも、生産者でもよい。僕らみたいな消費全盛世代ではなく、作る側の人になれるとよいんじゃないかな? なんてったってGen Zなんだから。
明日は、息子の17才の誕生日。
夜ご飯は家族で、オープンしたばかりのBLUE SIX COFFEEに食べに行く予定だ。
さて、17才の誕生日プレゼント、何にしたらよいのだろう⁇
Health Documentary
身体を変える、リアルストーリー
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血液検査の結果が出て、自身の体に起こっている不調の原因が明らかになってからはより集中的なトレーニングを行うことにも成功しました。
それまでは、身体の不調の原因が不明確で、トレーニングを強化することも休むことも、判断することが非常に難しかったのです。
自分自身を知ることで、食事だけでなく、トレーニングにも良い影響が出始めたのです。
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2024年1月から、いよいよ、バンコク・・・オーストラリア・・・と海外を飛び回り、世界のチャレンジャーと試合をする日々が始まりました。
2023年夏頃には中国やタイなどの遠征に出かけるたび、お腹の調子や体力持久に不調が現れ、パフォーマンスを満足に発揮できなかった高橋選手は、半年経った今どのような試合となったのか・・・

その結果は、一目瞭然、自他共に認められるほど、格段に良くなっていました!
1月8日から行われたバンコクチャレンジャーでは、シード対戦となったSquire Henri選手(世界ランク262位)と互角な試合を繰り広げ見事勝利しました。

さらに、2/5に行われた豪バーニーチャレンジャーでは圧倒的にパフォーマンスが向上していることを感じる試合がありました。
23年秋に体力切れを感じ満足に闘うことができず、惜しくも敗れた相手、Haliak Mikalai選手(世界ランク374位)と見事な接戦ののち勝利したのです。その試合時間は、なんと3セット合計で約2時間にも及ぶ長時間の試合でした。1セット目は、高橋選手が、2セット目は7点先取で相手が取ったこの試合、3セット目で体力切れすることなく粘りきり、見事勝つことができたのです。

他の試合でも約2時間の試合時間に対して全く太刀打ちできない。。ということが減り、明らかに身体の不調が改善していました。

高橋選手は、この日々を経て、これまで長い期間モヤモヤしていた不調が、確実に改善に向かい、日々のトレーニングの効果を試合中に感じることができるようになりました。
こうして効果を感じることで気持ちもポジティブになり、大きくモチベーション向上に繋がったのです。

高橋選手は今、まだ痙攣などの不調が全くなくなったわけでは無いが、これからも原因に対してひとつずつ解決し、もっとパフォーマンスを上げていきたいと感じています。

来年には全豪オープンに出場したい。

そのためのスタートラインはもう直ぐ近くまで見えています。
引き続き食事の改善もトレーニングもストイックに自分と向き合い続ける高橋選手は、まさにFind Your Own Standardsを体現しているとBLUE SIXチームは感じました。
そんな彼を私たちも全力でサポートしていきたいと思います。
Wildlife Photography
ネイチャーフォトの世界を覗いてみる
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なんてゆっくりした時間が流れているのだろう。野生動物を撮影していると、動物達は共存していることを教えてくれる。そんな写真を撮っていきたい。
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走る、走る、果てしなく続く草原(セレンゲティの意味)を、ひたすら走り続ける。
1日の撮影時間が12時間として、11時間は移動と待機の時間。ネイチャーフォトグラファーは、我慢勝負。

SONY a1
24mm f1.4、f8、ss1/500
dji mavic3 cine

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