2024.11.03

BLUE SIX OWN STANDARD MAGAZINE vol.44

BLUE SIX OWN STANDARD LETTER BLUE SIX OWN STANDARD LETTER
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「BLUE SIX OWE STANDARD MAGAZINE」は、毎週日曜日にお送りする、未来の健康とスポーツ、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材するメールマガジンです。
Ecuador / El Aguacate農園
エクアドルのエル・アグアカテ農園からやってきたクリーンコーヒーが新登場。
日本では唯一BLUE SIXだけでお求めいただけます。
洋梨やスモモのようなジューシーさと、カシューナッツのようにほんのり甘さのある柔らかいアロマをお楽しみください
Price: ¥1,850 (before tax)
2024年11月でBLUE SIX COFFEEが位置する都立明治公園が1周年を迎えます。
開園1周年を記念し「明治公園祭」が開催。
このイベントに、オーナー安達が理事長を務める専門学校ビジョナリーアーツの学生たちがキッチンカー“mint BLUE SIX”を出店します!
学生考案のオリジナルドリンクやお菓子を販売する他、ワンコや小動物たちとの触れ合いが楽しめるスペースも用意しています。ぜひお立ち寄りください。

日時:11月10日(日) 10:00-16:00
場所:都立明治公園
Makers story〜新しい時代のモノ作り〜 BLUE SIX 公式オンラインショップボタン
2週に渡ってコラムで紹介してきた南米エクアドルの新たなクリーンコーヒーが本日より発売スタートです。

エクアドルのエル・アグアカテ農園では、トップクラスの管理体制のもと、複数のコーヒー豆を品種ごとに収穫時期、精製、乾燥を変えることで、カップオブエクセレンスでも高い評価を受ける品質のコーヒー豆を栽培しています。
エクアドルでは多くの小規模農家がコーヒーを栽培していますが、コロンビアやブラジルほどは整備されておらず、インフラや品質管理の面では課題が残る国でもあり、生産される多くのコーヒー豆は標準的なクオリティのものが主です。
しかし、標高の高い山岳地帯が多く、今回私たちが見つけた農園が位置するロハ(Loja)やアンデス山脈の地域では、ミネラル豊富な火山灰土壌、山から湧き出る水、昼夜の寒暖差など、高品質な豆を栽培できる地理的ポテンシャルを秘めているエリアでもあります。
今回輸入したエル・アグアカテ農園のコーヒー豆は、エクアドルの地理的なメリットを享受した多孔質な豆で、ポテンシャルの高さを最初から感じさせるものでした。
このポテンシャルをどこまで引き出せるか、がBLUE SIX焙煎チームにとっての課題でした。
ジューシーさや華やかさといった引き出したいフレイバーに対し、焙煎時の色づきが一般的な豆に比べて早く、見た目で焼き具合が判断できないため、生焼きや焼き過ぎでフレイバーがなかなか安定しません。
焙煎量、焙煎時間、香り立ちのタイミングを何度もテストし、焙煎から排出までのベストタイミングを図っていきます。
販売5日前、焙煎チームの最後の調整は続きます。
エクアドルのエル・アグアカテ農園のコーヒー豆は、日本ではBLUE SIXでのみお楽しみいただけます。
もちろん、BLUE SIX COFFEEでもお楽しみいただけます!
Ecuador / El Aguacate農園
Price: ¥1,850 (before tax)
what will be,will be
毎回コラムは、その時にメッセージを送りたい特定の誰か、に向けて書いています。
家族や子供達の時もあれば、友人や会社のスタッフ、仕事関係の人や社会に対しての時もあります。たぶんその方が書きやすいからだと思います。

人は属しているコミュニティの中の、出来上がったキャラクターの中で振る舞います。
それを打ち破るのは意外と難しく、最初にキャラが出来上がってしまうと、最後までそのまま
のケースが多いです。学校でも会社でも、家の中でも。

一旦、所属しているコミュニティと居心地の悪い関係性が出来てしまうと、それを打ち破るのは難しくなります。
しかし、少しだけ勇気を持って自分からキャラを変更してみたり、素の自分を出してみると、案外楽になることがあります。
そういう意味では、人は普段いくつものキャラクターを自然に演じているのかもしれません。
コミュニティの中で、どんな自分を出すのかは、その人次第ですが、相手が誰であっても、どんなコミュニティであっても、窮屈にならずに過ごしていきたいです。
そういえば、平野啓一郎さんが「分人」という考え方を本に書いているのを思い出しました。「私とは何か」というタイトルだったと思います。
Health Documentary身体を変える、リアルストーリー TRANING CLUBボタン
「睡眠」というテーマにおいて、2024年の調査によると、日本人の47%が何かしらのトラブルがあると出ています。実際に、私たちのオフィスでも睡眠に関する簡易アンケートを行ったところ、「寝つきが悪い」「眠りが浅い」「すっきり目覚められない」といった声が挙がっていました。
睡眠は仕事のパフォーマンスだけでなく、メンタルヘルスにも影響するので、睡眠の質を上げてぐっすり眠りたいですよね。
実際に睡眠トラブルは、集中力や認知機能の低下、ホルモンバランスの乱れ等、様々な問題に繋がるといわれていますが、一番大事なのは睡眠との付き合い方ではないでしょうか?
365日睡眠トラブルなく眠れている人は、実際には少ないと思います。
繁忙期のストレスや、人間関係、不安、時差など、眠れない原因はその日の状況や環境により様々です。眠れないことを気にしすぎて睡眠の質が悪くなってしまっている可能性もあります。

睡眠が気になっている場合は、ホルモンバランスや自律神経、体の栄養バランスをコントロールし、その時の状況に合わせて、眠る環境や体調を調整できるといいですね。 最近は、様々な健康デバイスで睡眠の質を数値化できるようになりました。私はApple WatchやWOOPで日々のトレーニングから栄養管理、聴覚検査、睡眠まで管理していましたが、腕につけていることが合わなくなり、今は外しています。

睡眠がテーマだと、睡眠にばかり意識が向きますが、運動によってしっかり疲れると早くベッドに行きたくなります。無理に眠ろうとするのではなく、体が睡眠を求めている状態を作り出すのがよいと思います。
ぐっすり眠れると体は回復するので、そのために必要な「運動」と「食事」をマネジメントすることが、睡眠をコントロールするKEYとなるのです。
以前のコラムで、バイオリズムの内容をお話ししましたが、遺伝的に朝型や夜型の人もいれば、睡眠のサイクルも人によって様々です。
自分の体に合った睡眠スタイルを知り、パフォーマンスを発揮できる体の状態を作っていきましょう。
Wildlife Photography
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アメリカンダイナーでミルクシェイク。
たまには良いですよね、なんとも絵になるし可愛いし。
これもWildlife です!
SONY α1 Leica M50mm F2.0
f2.0 ss1/200 iso100

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