2024.07.28

BLUE SIX OWN STANDARD MAGAZINE vol.30

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「BLUE SIX OWE STANDARD MAGAZINE」は、毎週日曜日にお送りする、未来の健康とスポーツ、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材するメールマガジンです。
Makers story〜新しい時代のモノ作り〜 BLUE SIX 公式オンラインショップボタン
世界各地の農園を巡り豆探しの旅をしていると、時々面白いことに出会います。
インドネシアでは、農園の森の中にスタッフ用のカフェ? があったり、子供達がコーヒーチェリーを洗うプールの中で遊んでいたり。
インドネシアは世界第4位のコーヒー豆産出国。スマトラ島やジャワ島などでは、高品質なコーヒー豆を育てています。
15世紀にエチオピアで発見されたコーヒーが、イエメン、スリランカを経てインドネシアに渡り、コーヒーを世界的な飲料に押し上げます。
1696年、オランダ東インド会社はバタヴィア(現在のジャカルタ)に進出し、ジャワ島、スラウェシ島、スマトラ島などで大規模なコーヒープランテーションを展開します。
インドネシアの活発な火山は、コーヒー栽培に最適な土壌を形成し、特有の亜熱帯気候と重なり、インドネシアは世界的にコーヒーの重要な生産地となりました(コーヒの歴史は、いずれ書きたいと思います)。
さて、インドネシアのコーヒー農園 LOA FARMで私たちは“無濾過コーヒー”に出会いました。
無濾過コーヒーとは、フィルターを使わずにコーヒー粉を直接お湯に入れて作るコーヒーで、インドネシアでは「Kopi Tubruk(コピ・トゥブルック)」として広く親しまれています。
フィルターを使わずに飲むのは初めてだったのですが、フィルターを通さないことで、コーヒー本来の味と香りが強調され、口に含むと、シンプルな味わいが広がり美味しかったのです。
フィルターを使っていないので、カップに粉がたっぷり入っています。そのまま飲むと口の中が粉だらけになるので、熱湯を注いで2~3分待ち、粉が沈んだらゆっくりと飲み始めます。
「カップの縁を軽く叩くと粉が沈むよ」と現地の人に教えてもらいました。
コーヒーは、場所や人によって味も飲み方も変わるのですね。
面白い!
what will be,will be
何かで結果を出そうと思ったら、チームの雰囲気を良くすることが一番効果がある。短期的には怒りや恐怖で人を支配することも出来るが、長期での成長を目指すのであれば得策ではない。

人生は楽しむためにあるわけだが、それは動画を見てケラケラ笑っているというのとは違い、結構苦しいものだ。大変だけど楽しい、すごい達成感があるというよりも、毎日なんとか充実している感じに近いのだと思う。

チームの雰囲気が良くなってきたならば、その勢いを止めないように次の手を打つ必要がある。良くなったものは悪くなるのが自然の原理だからだ。
もう一つは、なぜ雰囲気が良くなったかのかを理解し、共有しておくとよい。そうすれば再現性を持ち、体系化出来る。同じ言葉で話せるようになると、悪くなっても立て直すことが出来るからね。

良い雰囲気のチームには、良い人が集まり、良い刺激が生まれ、結果が出るようになったり、お金が集まったりする。
こういうチームは、悪くなっても他から見ると悪くなっているように見えない。標準レベルが上がっているので、悪い状態が以前の良い状態のレベルにあるからだ。

これが常勝チーム。
そんなチームを作りたい。
Health Documentary身体を変える、リアルストーリー TRANING CLUBボタン
トップアスリートのコンディショニングについて、遠征期間中の体調管理やトレーニングは、一体どうしているのか?
B6TC強化選手である高橋悠介選手(三菱電機)に、BLUE SIX OPEN期間中の過ごし方を聞いてみました。
現在、食物過敏症や腸のバリア機能低下による体調不良を、サプリの摂取や食材をコントロールすることで対応している高橋選手。やはり日本の大会だと食事のコントロールはしやすかったようです。
ドクターからのアドバイスをもとに、大会期間中は炎症が出やすい小麦やお肉を避け、試合では大きなエネルギーを使えるよう、魚を中心とした食事に良質な油、“アマニオイル” を摂取していく食事法に切り替えました。そうすることで、腸への負担もなく、エネルギー不足も感じない、体調のアップダウンを感じない2週間だったというのです。
練習や試合の強度を上げて臨んだ大会でしたが、疲労の持ち越しもなく、翌日には体調をしっかりリセットして試合に望めたことは、コンディショニング面では、今後に繋がる大きな成果がありました。
原因がわからず体調不良に陥ることがなくなり、課題への取り組みもしやすくなってきた高橋選手。
次なる課題は、筋肉の柔軟性を上げ、怪我の可能性を低くしていくこと。
トレーニングに加え、サプリであるコアエレメンツの摂取量を倍に増やし、筋肉の弛緩を促すマグネシウムの摂取で経過を見ることになりました。
高橋選手に大会についての感想を聞いてみました。
「大会初日、会場に到着した瞬間から驚きでした。ラウンジやコートサイド席も本格的で、施設に入った瞬間からモチベーションが上がったことをはっきりと覚えています」
「優勝を目指して挑んだ大会だったので、大会中に怪我をしてしまい、悔しさも大きかったです。ただ、体の不調もなく、試合でのパフォーマンスの質が良かったこと、取り組んできた練習内容が試合で発揮できたという成果もありました。何より、イベントでファンの方と直接関わったり、声をかけてもらえたことは今後のエネルギーにつながる体験でした! 次のステージに向け、自分の体としっかり向き合いながら、海外遠征でもパフォーマンスを発揮できるようトレーニングを頑張ります」

次のステージに向けた高橋選手を引き続きサポートしていきたいと思います!
イベント会場やBLUE SIXオンラインショップでコーヒーやオリジナルグッズを購入いただくと、選手の育成や大会運営のサポートに繋がります。
応援よろしくお願いします!

Project Top 100
Wildlife Photography
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段々と近づいて来ます。襲ってくるわけではないですが、慣れてないのでちょっと怖い。。
でもよく見ると可愛げのある顔してます✨✨
SONY a1 70-200mm GM
F4 ss 1/2000 iso 400

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