「BLUE SIX OWE STANDARD MAGAZINE」は、毎週日曜日にお送りする、未来の健康とスポーツ、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材するメールマガジンです。 |
NEWS |
国際テニス連盟公認の男子プロテニス国際大会 BLUE SIX OPEN 2024開催間近! |
大会には元世界ランク60位の伊藤竜馬選手(興洋海運)に加え、BLUE SIX Training Clubの強化選手でもある日本ランキング最高8位の高橋悠介選手(三菱電機)が出場決定!! また、B6TCからは、安達多紀選手、安達人紀選手、神山宏正選手が出場します。 |
会場にはBLUE SIX COFFEEのキッチンカーが限定出展し、大会を盛り上げてくれます! 日本ではBLUE SIXでしか取り扱っていないスペシャリティコーヒーやプロテインドリンクの他、自家製のサンドイッチやスイーツなどもお楽しみいただけます。 また、チームのオリジナルTシャツも販売。 |
チームオリジナルTシャツはオンラインでも期間限定で発売中! |
2024年6月19日(水)〜7月14日(日) |
チームウェアを着て、ぜひ選手の活躍を応援してください! |
Makers story〜新しい時代のモノ作り〜 |
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世界のチョコレートアワードで、6度の世界一に輝いたgreen bean to bar CHOCOLATEから、コーヒーについての相談がきたのは3月。BLUE SIXのコーヒーを使ったチョコレートバーを作るのをきっかけに、お店で美味しいコーヒーを提供したい、というものでした。 greenのスタッフがスペシャリティコーヒーに興味を持ってくれたのは、我々にとっては嬉しいことですが、短期間で技術を習得するのは簡単ではありません。 研修メニューを考え、チームに分かれてのレクチャーが始まりましたが、難しかったのはスタッフの意識を変えることでした。自分たちの当たり前がgreenスタッフには通じないので、淹れ方の前にコーヒー豆の基本からスタートしました。 |
例えば、コーヒー豆は生鮮食品と同じナマモノとして扱いますが、greenではそういう意識はありませんでした。 カカオ豆は、現地からの輸送やお店での保管まで温度調整をし、クオリティを徹底管理しているgreenですが、コーヒー豆は別物と思っていたのです。 美味しいコーヒーを淹れるには、テクニックだけでなく、コーヒー豆や農園について、保管方法、そして扱い方を理解することが重要です。 基本知識を得たら、実践練習です。 シンプルなプロセスであっても、greenスタッフが我々と同じ味を再現できるようになるのは簡単なことではありません。不安な気持ちで淹れれば、淹れ方や抽出時間にムラが出ます。なんとなく淹れれば、深みのない味わいになってしまいます。 シンプルなプロセスだからこそ、コーヒーとの向き合い方が重要になってくるのです。 |
少しずつ技術面が安定してくると、コーヒーの味わいの中に、甘みや爽やかな酸味など、淹れた人の個性が出てきます。 豆の特徴をうまく引き出す中で、淹れた人の個性が出てくるというハンドドリップの面白さが、greenのスタッフにも伝わったようです。 基本となるレシピを大事にしながらも、greenに来るお客様を想いながらコーヒーを淹れることで、greenでしか飲めない特別なコーヒーになるでしょう。 我々ロースターチームにとっても、改めてコーヒーの魅力を発信する楽しさを感じた日々になりました。 美味しいコーヒーを淹れるお店がもっと増えていくと嬉しいですね! |
Specialty Coffee Bar Price: ¥2,052(tax in) |
Life with Dogs 〜アジリティ 世界選手権編〜 (green のメルマガをお読みの方は、今回同じ内容になりますが、是非動画をご覧下さい) Life with Dogs は、僕が1人で始めたsocial action program(社会貢献活動)です。動物と幸せに暮らしている人々を取材し、そこから私達が幸せに暮らすヒントを見つけるために始めました。 現在の日本では、将来について少し暗い話題が多く、若者も年配者も希望を持ちにくい社会になっていると感じています。 Life with Dogsを始めた経緯は、もちろん動物が大好きで、もっと仲良く暮らせる世の中にしたいからですが、スペシャリスト達の動画を通して、自分が今後何に向き合い、 何に時間を使い、どんな仲間を作り、何を生み出していくのか、それを考えるきっかけになれば嬉しいからです。 Life with Dogsの完成イメージは、6〜8本くらいで出来上がるかなと思っているのですが、2021年に始めて現在3本。このペースだと2030年くらいになってしまいそうなので、ペースを上げていかないと……。 Life with Dogs 第3弾がついに完成しました‼︎ Vol.1では、国際救助犬訓練士である大島かおりさんを追いかけその素顔に迫りました。 日本は災害大国です。地震や台風、水害など過酷を極める災害救助の現場で、一つでも多くの命を救うために、ワンコと日々訓練を重ねる大島トレーナーは動画の中で、災害救助犬の仕事こそがLife Workだと話しています。 Vol.2では、様々な障害を抱えながら生活する人々の、社会復帰の手助けをするのが介助犬で、その介助犬を育て増やしていくのが介助犬訓練士の山口 歩さん。冷蔵庫の扉を開け、チャイムがなっていることを伝え、段差の前で止まり、人の靴下を脱がすことも出来る介助犬をどうやって育てるのか? 訓練士と障害者とワンコの関係性を深く掘り下げています。 そして今回 、Vol.3では、ドックアジリティー(犬の障害物競争)の日本代表メンバーである亀田直美さんを取り上げた、ヨーロッパのチェコで行われた世界選手権の密着ドキュメンタリーです。ハンドラーと犬との信頼関係、そしてその根底にある動物への愛情について追いかけました。 ワンコ好きな方、ヒューマンドラマや動物動画がお好きな方、お待たせしました 。「Life with Dogs Vol.3」をぜひ、お楽しみください!!! |
Health Documentary身体を変える、リアルストーリー |
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BLUE SIX Training Club 強化選手、プロテニスプレイヤーの高橋悠介選手。 BLUE SIX OPEN 出場決定!! 高橋選手は原因不明の不調をきっかけに、BLUE SIX チームドクターのサポートの元、自分に合ったサプリメントと食事を見つけながら、体調不良や試合中の痙攣の改善に臨んできました。 4月から始まったアジア遠征、続くアメリカ遠征では、現地の暑さや激しい試合展開のなか不調もなく、試合を通して体力を後半まで保てるようになってきています。 |
血液検査で発覚した脂肪肝は改善され、タンパク質量も安定した状態になりました! しかし、体重の減少、コレステロール値が下がっているという新たな課題も出てきました。 また貯蔵鉄や亜鉛も減少してしまい、パフォーマンスを発揮するための栄養が欠けつつある状態であることがわかりました。 検査の結果、どうやら腸のバリア機能が下がってしまい、サプリメントでとった栄養素をしっかりと体に吸収できない状態になっていたようです。 サプリメントの摂取量や頻度を変えて、栄養素のバランスを戻しつつ、腸バリア機能を整えていくことに。 また、体力面での打ち負けをカバーできるように練習強度を上げている高橋選手のリクエストで、糖質を増やしたいという相談が。 牛肉や乳製品、小麦といった主食系で過敏症の反応が出ている高橋選手ですが、体を作るための糖質摂取はどうにかして、クリアしていきたい課題でもあります。 高い炎症反応が出ている小麦や卵、牛や乳製品は引き続き避けなくてはいけないので、代わりに ■良質な魚の油やアマニオイルでエネルギーカバーする ■トレーニング前に、お米やキヌアなど比較的反応が出にくい糖質を選んで摂取する。 加えて、グルタミンとアミノ酸の一種であるHMBをサプリで摂取することで、筋肉の維持を目指し、体を作っていくことを提案してもらいました。 |
今回の検査結果を受けて、体の中から改善していくというのは簡単なことじゃないですね、と高橋選手。 しかし、確実に体が良い方向に向かっている実感があり、また自分に合った体の改善方法を知ることで、まだまだ強くなれる!という自信にも繋がっています。 体質改善中の高橋選手が、7月1日からの BLUE SIX OPENでどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。 引き続き応援していきたいと思います! Project Top 100 |
こんな可愛いワンコが、アジリティ世界選手権に出るなんて、カッコ良いなぁ。 愛情たっぷりで、スクスク育っています! SONY a1 GM100-400mm 300mm iso2000 f4.5 1/500ss |
SONY a1 GM70-200mm 200mm iso400 f5 1/200ss |
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