2024.06.02

BLUE SIX OWN STANDARD MAGAZINE vol.22

BLUE SIX OWN STANDARD LETTER BLUE SIX OWN STANDARD LETTER
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「BLUE SIX OWE STANDARD MAGAZINE」は、毎週日曜日にお送りする、未来の健康とスポーツ、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材するメールマガジンです。
NEWS
7月に有明テニスの森インドアコートで、ITFツアーM15(男子)の国際大会を2週連続開催いたします!!
世界の登竜門とされるM15大会の熱き戦い!
B6TCはProject Top 100という選手の強化育成を行い、日本から世界へ羽ばたく選手たちの力になりたい。そんな想いから大会を作ることにしました。

より近い距離で観戦を楽しんでもらえるように、コートサイドに100席近くの観戦席を設置。
また会場にはBLUE SIX COFFEEのキッチンカーが登場!大会を観戦しながら、コーヒーやサンドウィッチ、人気のホームメイドスイーツを楽しめます。そして週末には日本を代表するゲストプロテニス選手やB6TCのメンバーによるテニスイベントをお届け!!
最新ニュースはインスタグラムで随時配信します。
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7月はみんなで有明のBLUE SIX OPENへ !!
<商品紹介>
GUATEMALA Antigua
GUATEMALA AntiguaのEl Pitndado農園からクリーンコーヒーが届きました。 日本では唯一BLUE SIXだけでお求めいただけます。
最高クオリティの豆から生み出される複雑な酸味とアロマをお楽しみください。
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Makers story〜新しい時代のモノ作り〜 BLUE SIX 公式オンラインショップボタン
今回は、グアテマラで見つけてきた “クリーンな農園”をご紹介したいと思います。

最高品質のコーヒー豆を生産する農園 El Pintado(エル・ピンタード) は、アンティグアでも珍しい超小規模生産者です。収穫から精製まで担当する従業員は8人、年間生産量はわずか3.5トン。
農園 El Pintado の豆は、現地でダイレクト購入するしか手に入りません。
オーガニック農法かつアグロフォレストリーを取り入れており、オーナーは毎日農園を歩き、本当の意味で自分の目で土壌や木々をチェックしていました。
農園 El Pintadoは、世界遺産の街として知られるグアテマラのAntigua(アンティグア)の中心部に近い場所にあり、ミネラル豊富な土壌が特徴です。
農園は3つの火山の麓に位置しており、その火山は活発に噴火活動を続けていて、毎日風に吹かれて火山灰が農園まで届きます。
実はこの火山灰が栄養豊富な土壌を作り上げるのです。コーヒー農園に一歩足を踏み入れると、そこには静寂の森が広がり、木陰でコーヒーの木がのびのびと育っている様子が印象的でした。

「利益を優先せず、自然環境と健康に配慮したコーヒーを作り続けたい」
このオーナーの言葉を体現した農園で育つコーヒー豆はまさしくBLUE SIXが求める美味しさとクリーンさを実現した農園でした。
日本ではBLUE SIXだけでしか飲めない農園El Pintadoのコーヒーをぜひお試しください。
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what will be,will be
Parisでは、French Open の1週間が終わり、お店のリサーチといくつかミーティングをこなしています。
10年前、Parisのパティシェやショコラティエに会いに来ていた時、Bean to bar のチョコレートは相手にされませんでした。やはり洋菓子はフランスが世界一で、チョコレートはフレンチボンボンの世界だったのです。それが10年経ち、パトリック・ロジェもアラン・デュカスもBean to bar Chocolateを作り出し、変わってきています。
コーヒーも、エスプレッソやカプチーノがメインの文化から、スペシャリティコーヒーを提供するお店が増えてきています。
10年、15年経つと世代が変わるので、若い世代の人々が何を選ぶかによってお店が変わり、街の様子が変わり、考え方や価値観が変わるのですね。

先週お伝えしたFrench Openには130年の歴史があり、予選だの平日だの言い訳なしで連日超満員でした。そこにはスタジアムに屋根が付いたり、スタジアムが増えるなどの大きな施設改修から、座席の色を統一させたり、選手になりきれる写真が撮れたり、マッチのライブスコアやお目当ての選手の試合がいつどこで行われるかを簡単にサイトで見られるなど、観客を楽しませるための小さなアイデアがたくさんありました。

7月1日から、有明テニスの森で、第1回目の国際大会、BLUE SIX Openが開催されます。これはグランドスラムを目指す若手選手が、ポイントを獲得し、世界に出て行くための国際大会です。
この大会から、いつの日かFrench Openに出て行く選手が現れるのを楽しみに、そして運営面でもグランドスラムのような歴史と品が持てる大会を目指し、最終準備を進めています。
詳細はこちら
ぜひ、皆さま会場に足を運んで下さい!
Health Documentary身体を変える、リアルストーリー TRANING CLUBボタン
Blue Sixの女性スタッフがFreeStyleタイルリブレを、実際に試してみての続報です。 (前回の記事はこちらから)

リブレのグラフが平常値を下回り、低血糖の状態が続くスタッフがいましたが、どうしてこのような数値になるのかをドクターに相談してみたところ、「糖新生が低下している可能性がある」とのこと。

糖新生が低下すると、体のエネルギー源であるブドウ糖を作り出すことができなくなっている状態で、集中力の低下やめまい、倦怠感があり、精神的にも不安定な状態に陥りやすくなってしまいます。
問診では、原因特定は出来ませんが、不規則な食生活、もしくは元々の体質的要因が疑われました。

まずは、出来る事としては
・食事内容の改善
・食事時間の変更
ピザや唐揚げ、中華やアルコールといった糖質の高い食生活から、糖質を控えた食事に変えてみることに。
低血糖を引き起こし難くするために、
・早めの時間に食事をする
・遅い時間に食べる際は糖質や食べる量を抑える
ことになりました。

また、正常な状態に近づけるために、ビタミンB群の摂取が必要でした(BLUE SIXのコアエレメンツでもビタミンB群の一部を摂取することができます)。
今回は複数名の30代〜40代Blue Six女性スタッフがFreeStyleリブレを試してみましたが、自分の身体に合うものを知ることで、実は自分の身体がだるかったことに初めて気づくスタッフや、体の不調に気づくスタッフも。
体の中で起きている不調に気づく、ということが未来の自分の健康を考える第一歩だと改めて感じました。
Wildlife Photography
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ブラジルのジャングルです。
カカオを探しにボートで何日も行くと、川の中にあるカカオの森に辿り着きます。夕方には膝上まで水が上がってくるんですよ。
2枚目は豆のクオリティチェックしているところですが、もう一度行けと言われてもどうやって行ったのか??

Leica Q2 28mm
f7.1 1/500ss iso3200
Leica Q2 28mm
f1.7 1/125ss iso100

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