2024.03.24

BLUE SIX OWN STANDARD LETTER vol.12

BLUE SIX OWN STANDARD LETTER
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「BLUE SIX OWN STANDARD LETTER」は毎週届くニュースレターです。未来の健康とスポーツの交差点を探り、皆様に有益な情報をお届けします。
NEWS
トークイベント「Project Top 100 グランドスラムへの道」を開催しました!
世界で活躍するプロテニスプレーヤー、内山靖崇選手を迎え、トークイベントを開催しました! お集まりいただいた方、またインスタライブを見てくださった方、ありがとうございました!
キャリアハイ78位で、怪我や不調を乗り越え、今も最前線で世界と戦う内山選手は、リアルなプロの世界を語ってくれました。
若手テニスプレーヤーからは“憧れ”の内山選手ですが、表には見えないところに、たくさんの苦悩や葛藤がありました。

一昨年から昨年にかけては腰の不調から思うように成績が振るわず、自身の世界ランキングは知りたくもない……というほどに落ち込みました。しかしそこから、身体の不調とうまく向き合えるドクターとタッグを組むことができ、徐々に自身のペースを取り戻し、今年に入ってから良い走りだしを見せてくれています。

そんな内山選手が世界と戦い、TOP100選手になるために必要だと思うことは、非常にシンプルでした。それは、まっすぐ自分のテニスに向き合い、粘り強く練習を続けることだと言います。

内山選手は昔、技術で劣っていることを痛感すると、誰よりも体力で勝つこと、誰よりも練習量で勝つことを目指し、多い時は1日に1000球もの球打ちをしていたそうです。
自分を強くするために必要なのは、特別なレッスンでも、特別な技術でもなく、毎日の地道な努力の積み重ねなのです。
これはテニスに限らず、どんなスポーツや分野にも共通するのではないでしょうか。

内山選手から、多くの励みとエネルギーを与えてもらったトークイベントになりました!
私たちもこの機会に、自分と向き合い、地道な道のりの第1歩を踏み出していきたいですね。
Makers story
〜新しい時代のモノ作り〜
BLUE SIX 公式オンラインショップボタン
「3rd Wave Coffee Culture Vol 2〜Blue Bottle Coffee〜」

今回は皆さんもご存知 、コーヒー界のアップルと呼ばれたBLUE BOTTLE COFFEE(以下ブルーボトル)です
ブルーボトルは、2002年に音楽家だったジェームス・フリーマンがカリフォルニア州オークランドで創業しました。クラシックなコーヒー焙煎の技術に魅了されたフリーマンは、自ら焙煎した新鮮なコーヒー豆を地元の市場で売り始め、これが高い評価を受けてブランドが立ち上がりました。創業のきっかけは、フリーマン自身がコーヒー愛好家であったため、新鮮で質の高いコーヒーを提供したいというシンプルな思いでした
それは理念でもあり、創業時から大切にしている、焙煎してから顧客に届くまでの時間を、48時間以内と決めていることにも表れています

ブルーボトルが「コーヒー界のアップル」と呼ばれるようになったのは、その革新性とブランドの独自性によります。アップルがテクノロジーとデザインで市場を変革したように、ブルーボトルはコーヒーの品質、店舗デザイン、顧客体験の面で新たな基準を打ち立てました。これらの点での徹底したこだわりが、業界全体に大きな影響を与え、コーヒー文化に新たな価値を与えました
彼らがスペシャリティコーヒー界に「クオリティ」と「透明性」を持ち込み、新しい価値観を広めました。それが後に、コーヒーを評価する新たな基準となったのです
また、Googleベンチャーズがブルーボトルに投資したことで、ブランドは大きく拡張し、技術面でのイノベーションも進みました
これらの事により、サードウェーブコーヒームーブメントを象徴する存在になったのです

2015年、日本市場への進出は、国内外のコーヒー愛好家から注目を集め、日本特有の美意識とブルーボトルの品質が見事に融合しました。1号店、清澄白河店のスタート時には、コーヒショップのオープンに、数千人が並ぶという社会現象を起こしたのですから

しかしその反面、2017年のネスレ社によるブルーボトルの買収は、多くの議論を呼びました。一部からは、環境に対するマイナスな面が目立つネスレ社による買収に対して、サードウェーブコーヒーの理念に反するとの声もありましたが、フリーマンはこのパートナーシップによって、ブランドの持続的な成長と、価値の拡大を図ることができると説明しました。資金面でアドバンテージを持ったブルーボトルは、出店数を増やし、スーパー向けの商品を加速する拡大戦略を取っています
ブルーボトルは、コーヒー業界にとどまらず、今後も社会から多くの注目を集めることでしょう
彼らの歩みは、サードウェーブコーヒーの精神と、商業的成功をどうバランスさせるか、という興味深い事例を提供しているのです
what will be,will be
ハンドルを握ると性格が変わる、という人がたまにいるが、あれはどういうことなんだろう?
ハンドルだから性格が変わるのだろうか?

運転が荒くなったり、強引になったり、必要ない所でスピードを出したり
先日、片側1車線の道路を、右折して駐車場に入ろうとする車が前を走っていた。あいにく駐車場がいっぱいで入れない、と警備の人に言われると、窓を開けて「入れろ、なんで入れないんだ」と騒いでいた。その車が進まないので渋滞に…。しばらく文句を言った後、レーシングカー並みのスタートダッシュで消えていった(ポールポジションは確実だね)

ドライバーは、最短距離で、なるべく早く、ムダなく、スムーズに、と考えているのだろう

すると、邪魔をしてくる人が現れる。ノロノロと走る人、思わぬ渋滞、割り込み、等々…
だから前の車が信号で停まると、「行けよ、なんで行かないんだよ」とか文句を言うことになる

入社試験で「一緒にドライブする」という項目があれば、一発で落ちるだろう…

人生なんて思い通りにならないから面白いはず。昔乗っていた僕の車はよく故障した。オーバーヒートは頻繁にあり、高速で止まったり、レッカーしたりと。でもすごく可愛かった
一度も壊れない、音が静かで燃費も良い車は便利だが、面白くない、運転する楽しみがない

自分の思い通りになんでもいくなら、宮崎駿はなぜ一つの作品を作るのに、あそこまで苦労をし続けるのか?
鳥山明はドラゴンボールを描くために、机に向かうことが出来なくなり、生きるのさえ苦しい時期を過ごしたのか?

運転本来の目的は、目的地まで楽しく安全に行くことであり、自分だけ早くスムーズに行くことではない
仕事本来の目的は、たくさんの人の幸せを作ることであり、自分が効率よく結果を出すことではない 今日も楽しんでいこう!!
Health Documentary
身体を変える、リアルストーリー
TRANING CLUBボタン
「身体に悪いものを入れない」

BLUE SIXの考える健康は、自分の身体を知ることから始まります。

人間の遺伝子は全て異なるので、健康のあり方は人によって異なるはずです。それならば、自分の身体を知り、合う食べ物と合わない食べ物を理解する。
そして、普段の生活で、害になるものはなるべく避けるよう勧めています。
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これは、健康な身体をつくることを目指す、「機能性医学」のアイディアがベースになっているからです。
例えば、野菜は身体に良く、発酵食品は健康に良い、と一般的にいわれていますが、どの野菜が自分にとって必要でどの食品が合わないかは、調べてみないと分かりません。

これは、病気になった人に対する食事療法の話ではなく、実際にこの「Helth story」で紹介している、アスリートの高橋選手の検査結果や、食生活についてお伝えしている通りです。
食事が身体に及ぼす影響は、私達が考えているよりも大きく、身体は食べた物で出来ているのです。
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さて、私達のベースとなっている機能性医学とは、一体どんな医学なのでしょうか?

機能性医学(Functional Medicine)とは、1990年にアメリカのジェフリー・ブランド博士によって提唱されました。
「最先端科学と医学を融合した、生活習慣病や慢性病の治療法」と定義されていますが、言い換えると、それぞれ個人の独自性(DNA、身体的特徴、生活環境等)を重視し、体全体のバランスと身体の機能を最適化することを目指す医学のアプローチです。

病気になり病院に行き、薬を使って治療するのではなく、なぜその症状が起こったのか、その根本原因を探り、特定し、改善することに焦点を当てています。

この続きは、来週よりお伝えしていきたいと思います。
Wildlife Photography
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HippoのKiss、よく見るとぶつかっただけ?
まあまあ、Kissってことで

SONY a1 400mm GM
f 7.1 ss1/2500

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