2024.02.04

BLUE SIX OWN STANDARD LETTER vol.05

BLUE SIX OWN STANDARD LETTER
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「BLUE SIX OWN STANDARD LETTER」は毎週届くニュースレターです。未来の健康とスポーツの交差点を探り、皆様に有益な情報をお届けします。
GRASS-FED WHEY PROTEIN
ニュージーランド フォンテラ社のグラスフェッド牛原材料100%使用。
高機能、安全性、おいしさを追求したプロテイン
9,570(in tax)
商品ページはこちら⇨
Makers story
〜新しい時代のモノ作り〜
1月31日、神宮外苑にOPENしたBLUE SIX COFFEEに、たくさんの方にご来店いただきました。ありがとうございました!
嬉しいことに、多くのお客様が“どのようなコンセプトのお店なんですか?”と興味を持ってくださったので、今回は、BLUE SIXが出来るきっかけとなった話をしたいと思います。

BLUE SIXでは、BLUE SIX Training Clubというテニスのプロチームを運営していて、世界で活躍するプロ選手を育てるための育成事業を行っています。
B6TCには、現日本代表選手も2名、強化選手として活動しています。

選手達アスリートにとって、身体作りは技術をみがく以上に大切なことです。
普段の食生活はもちろん、自分に必要な栄養をいつ摂り、トレーニングと休息をコントロールし、試合でエネルギーが出る状態にすることが求められます。

2018年に選手強化をスタートした当初から、選手に必要な栄養やサプリメントのリサーチが始まりました。
2020年、世界的にコロナウイルスが流行した当時、トーナメントがなくなり、必然的にプレイヤー達は身体作りに励む期間となりました。それによりBLUE SIXのプロテイン開発を本格化させたのです。

まずこだわったのは、主原料のプロテイン。ということは牛です。
肥料を使った穀物を食べ、狭い環境の中で育てられた牛と、広い草原で走り回りながら、ミネラルたっぷりの草を食べて育った牛の牛乳、どちらが飲みたいかは決まっていますよね。
世界中を探し、辿り着いたのがニュージーランド産グラスフェッド100%のプロテインです。
ニュージーランドのフォンテラ社では、牧草のみを餌とした牛の飼育をしており、その壮大な土地で朗らかに育った牛から取れるプロテインはクリーンで最高品質の物でした。
BLUE SIXのGRASS-FSD WHEY PROTEIN
what will be,will be
02.04.2024 vol5

人の悩みや対人関係、コミュニケーション全般については、アルフレッド・アドラーが約100年も前に正解を出している。

日本では「嫌われる勇気」が大ベストセラーになって、少し有名になったが、ニーチェやプラトンに比べれば、マイナー感は否めない。

上司と部下、コーチと選手、先生と生徒、親と子供など、対人関係での悩みは古今東西尽きることはないが、大きなテーマだからこそ、学者がしっかりと何十年も研究し、ある程度の正解を出しているのだから、使わない手はない。

少しだけ話すと、立場によって上下を付けず、役割はあるが「タテ」ではなく「ヨコ」の関係だと。

これは僕が理解した解釈だが、親子関係であっても、お婆ちゃんになったお母さんに、60代の娘が遠慮せずになんでも言えるような関係を、子供の時から作るのが良いと。
教える側、習う側ではなく、一緒に並走して学んで行く関係だ。

それにはまず必要なことがある。上司が部下へであっても、先生が生徒へでも、親が子供へでも、コーチが選手にでも、対人関係であるならば

「良い関係を築けて」

初めて相手が必要とすることの手助けが出来る。
と解いている。

先にやるのは、何かを教えることではなく「良い関係を築くこと」らしい。
Health Documentary
身体を変える、リアルストーリー
脂肪肝と食物過敏症の症状に対し、サプリメントや食事コントロールを取り入れた治療がスタートし、トーナメントに臨む高橋悠介選手。
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高橋 悠介選手プロフィール
治療スタートから約2ヶ月、再度チームドクターを訪れました。
サプリメントや食事ローテーション法を、コーチ、チームドクター、トレーナーと連携を取り、実行してきた高橋選手は、疲労感が減少し朝の目覚めが快適になったと体感していました。
大会でも最後まで体力が持つ様になり、段々と本来のアグレッシブなパフォーマンスを取り戻していました。

一度、試合が落ち着いたタイミングで食事管理を休み、ストレスフリーな食事を楽しんだところ、なんとすぐに腸の調子が悪くなり、筋肉硬化をトレーナーに指摘され、本人も、食べた物による自分の身体に変化に気が付く様になって来ました。
このことから、治療の効果が出ているのは明らかなのだと感じたそうです。

しかし、足の痙攣はまだ解消されていなく、チームドクターは、食物過敏症による腸の炎症により、体内が水分不足になり、痙攣・攣りの原因になっているのではないかと推測しています。
しかし高橋選手からより詳しく試合の様子を伺うと、少し見解が変わりました。
試合中にまずは、急激なパフォーマンス低下が訪れ、その後脚・手とどんどん体全体が痙攣し、攣るのだそうです。
これを聞き我々は、髙橋選手は、脂肪を燃焼しケトン体に切り替えるのが、苦手なのではないかと推測しました。
仮説として、グリコーゲンを消費しエネルギー生成から、脂肪を燃焼してエネルギーを作るのに変更する事が、苦手なのでは⁇ と考えたのです。

今後、少しずつ生活にケトジェニックを取り入れ、身体がケトン体を生成する習慣をつけられるようにすることを提案しました。
食事の改善は素直に身体に現れるため、試合も行いながら同時に行うのが難しいところですが、食事ローテーション法とサプリやプロテインの適切な摂取を、試合の合間を縫って取り組むことにしました。
次回は、2024年シーズン序盤戦の模様も、お伝えしたいと思います!
Wildlife Photography
ネイチャーフォトの世界を覗いてみる
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サバンナで撮影をしていると、突然茂みから象の顔が‼︎
彼らは意外に静かで、群れでいてもなかなか気付かないことがよくある。
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朝一番に象の家族と遭遇。仔象は無邪気に遊んでいるが、母親はしっかりとこちらを見て、距離を取っている。これ以上は近づいてはいけない、という線があるのだ。

SONY a1
70-200mm f2.8、f6.3
ss1/160

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