「BLUE SIX OWN STANDARD LETTER」は毎週届くニュースレターです。未来の健康とスポーツの交差点を探り、皆様に有益な情報をお届けします。 |
VIETNAM
Aeroco Coffee Farm |
¥1,595(in tax) |
アラビカ種に対し2倍のカフェインが含まれるロブスタ種。 その特徴は中国茶葉やカカオを起想させる独特な味わい。 その独自性を残しながら、飲みやすい味わいになるよう焙煎しました。 ベトナム独自の香り、力強さ、質感が引き出されたコーヒーは、リフレッシュしたい時にもおすすめです。 |
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Makers story 〜新しい時代のモノ作り〜 |
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今回は前回に続き、カビ無しコーヒー豆を見つける旅の話です。 豆探しのスタートは農園を見つけることです。 コーヒー豆の栽培には気温、湿気、雨量、土壌、人々など多くの要因が関係していて、栽培に適する場所は、電気や水道がまだまだ整っていない発展途上国ばかりです。 『カビ無しコーヒー 農園』と検索しても、ホームページが出てくるようなことではないのです。 |
コーヒー農園探しは難航しました。 私たちは幸い、カカオ豆農園を営むアマゾン現地の人々との繋がりがあり、まずは彼らに良いコーヒー豆を育てている農園情報を尋ねて周りました。 いくつかの農園の情報を元に、現地を巡る旅の始まりです。行く先はベトナム、南米のグアテマラ、エクアドル、アフリカのエチオピアまで世界中に散らばっています。 時には20時間のフライトから、ジャングルのデコボコ路を12時間車に揺られ、コーヒー農園を巡ることもありました。 農園を訪ねる際の見るべきポイントは、 ・土地の土壌・水質 ・周りの環境 ・人々 私たちが求めるコーヒー豆は、美味しいだけでなく、カビ無しコーヒーであることが必須条件なので、良いコーヒー豆を作る農園であっても、取り引きが出来ないことは珍しくありませんでした。 一つ目に私たちが出会った農園は、ベトナム中部の高地、美しい湖に隣接する田園地帯にあるエアロココーヒーファームです。 この農園では、有機栽培で自然に熟したコーヒーチェリーを厳選することを大切にしていて、施設の管理も徹底されていました。 肥料の基準も守られていて、安心できる環境が整っていました。 そして何より、そこで働く誰もがハッピーで、コーヒー豆の栽培にポジティブなことが印象的だったのです。 この農園から私たちが買い付けている豆は、メジャーなアラビカ種に比べ約2倍のカフェインを含有する“ハイエナジーコーヒー”と称されるロブスタ種です。 スペシャルティコーヒーにこだわり、清潔な施設とハッピーなスタッフにより丁寧に生産している農園がエアロココーヒーファームだったのです。 |
この農園では有機栽培で自然に成長したコーヒーチェリーから丁寧に厳選することを大切にしていて、施設の管理も徹底されていました。 |
ベトナムでも随一の品質管理力を誇り、チェリー農家と5年の長期契約をすることで農薬、肥料の基準が守られているため、安心できる環境が整っていました。 そして何より、そこで働く誰もが、ハッピーでコーヒー豆の栽培にポジティブなことが印象的だったのです。 |
この農園から私たちが買い付けている豆は“ハイエナジーコーヒー”と称されるロブスタ種のスペシャリティコーヒーです。 アラビカ種に対して約2倍のカフェインが含まれるロブスタ種ですが、その風味は酸味や苦味が強いため、インスタントコーヒーやブレンドコーヒーに用いられることが大半の品種なのです。 このロブスタ種をスペシャリティコーヒーとして拘り、清潔な施設とハッピーなスタッフにより丁寧に育てている農園がエアロココーヒーファームだったのです。 |
Health Documentary 身体を変える、リアルストーリー |
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血液検査から3週間、神戸に遠征に出ていた高橋選手は、検査結果を聞く日を迎えていました。 高橋選手の身体には何が起こっていたのか? |
今回の検査は、日本機能性医学研究所斎藤クリニック院長の斎藤糧三医師にお願いしました。 アメリカ発祥の機能性医学は、できる限り治療薬に頼らず、発症原因に着目して予防と根本治療を目指しています。 世界で戦うアスリートには、ドーピング規定があるため、治療薬を使うには限りがあります。長い遠征やトーナメントを戦い抜くには、自分の身体を理解し、コントロールする術を持つことが勝利に近づいていくのです。 今回の検査では、大きな問題が2つ発覚しました。 1つ目の問題は、脂肪肝の可能性です。 脂肪肝は食べ過ぎ、飲み過ぎが原因となることが多いですが、高橋選手は日頃の食事では糖質の摂取量を控え、良質な油オメガ3を多く含む魚などもバランス良く摂取するなどの食事管理を行っていました。 その上で、脂肪肝の原因として考えられるのは、飲み物。スポーツドリンクの可能性が浮上したのです。 日頃の練習や試合で脚がつるようになってしまった頃から、水分補給のため、試合の前日から摂取するなど、従来以上にスポーツドリンクを多く摂取していたのです(多くのスポーツドリンクには、糖分がたくさん含まれています)。 日頃から糖質を摂りすぎないよう、注意していましたが、意識していることと、身体の中で起こっていることには大きな違いがありました(ここがポイントです!)。 |
まずは、スポーツドリンクの摂り方を変えます。 水分補給のため、試合の前日夜から摂取していたスポーツドリンクを、試合が始まってから試合終了後1時間の間でしか飲まないようにします。 次に、サプリメントについて、【水素】のサプリメントを服用することを勧められました。 水素には還元作用があるため、身体に悪影響を及ぼす悪玉活性酵素を除去してくれたり、肝臓では中性脂肪を分解するホルモンを分泌するため、脂肪肝の解消に役立つと考えられています。 主にこの2つを実践しながら、次なる国内外の遠征先各地へ向かいました。 引き続き、世界への挑戦をサポートしていきます! |
●記事中に登場した高橋悠介選手が服用するサプリメント● HYDROGEN -CIRCULATIO- |
水素サプリメント ¥14,300 |
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